2023.02.14
- コラム
子育て世代と若年夫婦に、新築こどもエコすまい支援事業!
止まらない物価や光熱費の上昇など、何かと家計のやりくりに悩まれる方も多いと思います。マイホームなんて夢のまた夢…と諦めている方はちょっと待ってください!
政府は、子育て世帯や若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に対して補助金が交付される、「こどもエコすまい支援事業」をスタートしています。
ロータリーハウス不動産が手がけるコンセプト分譲住宅もこの事業の対象となっていますので、ぜひお読みいただき参考にしてみてください♪
「こどもエコすまい支援事業」とは?
子育て世帯(※1)・若者夫婦世帯(※2)が、省エネ性能の高い新築住宅を購入したり住宅の省エネ改修などを行うことに対して、補助金が交付される制度のこと。
エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による省エネ投資の下支えを行い、2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業です。
※1子育て世帯…申請時点においてお子様を有する世帯(令和4年1日時点で18歳未満であること)
※2 若者夫婦世帯…申請時点において夫婦であり、いずれかが39歳以下の世帯(令和4年4月1日時点)
●補助の対象
新築注文住宅・新築分譲住宅の購入 | 子育て世帯・若者夫婦世帯が自ら居住することを目的に取得する一定の性能を満たす住宅 いずれも、土砂災害防止法に基づく土砂災害特別警戒区域に立地する住宅を除く |
---|---|
リフォーム | 世帯を問わず対象工事を実施するリフォーム |
●補助金額
新築注文住宅・新築分譲住宅の購入 | 一戸あたり100万円 |
---|---|
リフォーム | 1戸あたり上限補助額…5万円~60万円 ※実施する補助対象工事および工事発注者の属性等に応じる。1申請当たりの合計補助額が50,000円未満の場合は補助申請できないので注意が必要 |
●申請期限
「こどもエコすまい支援事業」は、総予算が1,500億円と決まっています。この予算を日本全国の対象者からの申請があった順に活用されていき、終了期間は補助金の使用状況によって変わります。つまり、先着順で予算の上限に達し次第終了ということになるので、注意が必要です。
ナチュレの家は「こどもエコすまい支援事業」の対象?
●ナチュレの家は補助金対象です
ロータリーハウス不動産が手がけるコンセプト分譲地『ナチュレ』の家は下記の①~④の条件をすべて満たしています。
よって「子どもエコすまい支援事業」の対象になります!
①ZEH,Nearly ZEH,ZEH Ready,ZEH Oriented
または、認定長期優良住宅、認定低炭素住宅若しくは性能向上計画認定住宅
(強化外皮基準かつ再エネを除く一次エネルギー消費量▲20%に適合するもの)
②住戸の延べ面積が50㎡以上
③土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律(平成12年法律第57号)に基づく土砂災害特別警戒区域に立地しないもの
④都市再生特別措置法(平成14年法律第22号)第88条第5項の規定により、当該住宅に係る届け出をしたものが同条第3項の規定による勧告に従わなかった旨の公表がなされていないもの
まとめ
いかがでしたか?今回は、子育て世帯や若者夫婦に朗報な「こどもエコすまい支援事業」の内容についてご紹介しました。
「お金の面についてもっと知りたい」「ナチュレの家を実際に見てみたい!」など、少しでも気になる方はぜひお気軽に「ナチュレ」のイベントにご参加ください。
まずはナチュレ分譲地や当社の雰囲気を知っていただくため、楽しいイベントを随時開催しています♪
気になる方は下記のリンクボタンからイベントページをご覧ください。