2023.04.25
- コラム
土地探しで絶対に見るべきハザードマップ
マイホームを検討している方にとって、まず一番の悩みは「土地選び」ではないでしょうか。
せっかく住宅を購入するのならば、立地だけでなく、災害にも強い安全な土地を選びたいものですよね♪
今回は、安全な土地探しに欠かせない「ハザードマップ」について、概要や見るべきポイントについてご紹介します!
ハザードマップとは
ハザードマップとは、台風、洪水、津波、高潮、土砂災害、地震などの自然災害が予想される区域や避難場所、避難経路を地図上に表示するもので、国土交通省や市区町村の自治体等が住民に向けて情報を発信しています。
ハザードマップからわかること
ハザードマップを確認することで、どの土地が災害リスクが高いのか?について知ることができます。
また、2011年の「東日本大震災」や2020年の「令和2年7月豪雨」など、近年は大規模災害での被害の大きさなどの影響が見逃せなくなっています。
そこで、2020年8月に宅地建物取引業法が改正され、不動産事業者は不動産取引時(土地売買、住宅購入等)にハザードマップを提示して、水害に関するリスクを説明することが義務付けられました。
このことからも、土地購入の際にハザードマップは欠かせないもになってきていることがわかります!
ハザードマップの確認方法
ハザードマップは大きく2種類あります。
どちらも国土交通省「ハザードマップポータルサイト」で確認することができます!
重ねるハザードマップ
国土交通省が公開しているハザードマップのひとつ。
道路防災情報やその土地の特徴と災害リスク情報を地図上に重ねて確認することができ、知りたい場所の情報を一度にたくさん確認できます。
わがまちハザードマップ
各地方自治体が作成したハザードマップ。
見たい場所の都道府県・市区町村名で検索することでその土地のハザードマップを確認できます。
重ねるハザードマップよりも情報がシンプルなので、気軽に災害リスク情報を知ることができます。
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