2023.12.06

  • コラム

30代でマイホームを持ちたい!
購入のメリット・デメリットを解説

30代は、仕事や家庭などさまざまな面において、ライフステージが大きく変化するタイミングです。

大きなライフイベントのひとつとして、マイホームを購入される方が多くいらっしゃいます。

とはいえ、「マイホームを持つかどうか?」についてお悩みの方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、30代でマイホームを持つ人の特徴や購入のメリット、デメリットについてご紹介します♪

30代で家を購入するのはどんな人?

結婚や出産などのライフステージの変化に合わせて購入する

30代は結婚や出産など、人生において大きなライフステージの変化を迎えることが多いものです。

それまでコンパクトな賃貸住宅に住んでいても家族が増えることで家が手狭になり、

お子さんの成長や人数が増えることを想定し、広い居住空間を求めて住宅を購入されるのが大きな特徴です。

 

賃貸の家賃を支払うのがもったいないと考え、住宅を購入する

賃貸住宅の場合、毎月家賃の支払いが発生します。部屋を借りているため、自分の持ち物にはなりません。

一方、持ち家で住宅ローンを組む場合は、毎月住宅ローンを返済します。自分たちで購入した住宅に対してローンを支払うことになります。

賃貸または持ち家、どちらの場合でも居住に対する費用は「固定費」として発生し、支払いを続けていくのです。

持ち家と賃貸の大きな違いは「住宅が自分の持ち物(資産)」になるかどうか?ということです。

この点に注目し、先程ご紹介したライフステージの変化と合わせて住宅を購入される30代の方が多くいらっしゃいます!

住宅ローンが組みやすい30代のうちに、マイホーム購入を考えるケースも

マイホームを持つ場合、一括で住宅に関する費用を支払うケースは少なく、多くの場合が住宅ローンを契約することになります。
住宅ローンを組む場合、職業や給料、ローン履歴など、これまでの信用情報を基に審査を受けます。

持ち家が欲しいと思っていても、住宅ローンが組めなければ持ち家の取得は難しいでしょう。

また、高齢になると、高額の住宅ローンを契約することが難しくなるのも事実です。
働き盛りの30代であれば、職業や給料などの条件があるものの、比較的審査が通りやすいとされています。

住宅購入のメリット

計画によっては定年退職までに住宅ローンの完済が可能に

30代で住宅購入をするのであれば、定年退職までに住宅ローンを完済することも夢ではありません!

たとえば30歳で住宅を購入する場合、定年退職となる60歳までには30年間あります。

ボーナスなどを活用し繰り上げ返済を行うことで、定年退職までに完済することも難しくないでしょう。

定年退職時点で住宅ローンが完済できていると、まだまだ元気な60代で余裕を持って老後のセカンドライフを楽しめそうですね♪

結婚、出産後などは家族構成の大枠が決まっているので、住宅設計がしやすい

先ほどの特徴でもご紹介したように、30代になれば多くの人が結婚や出産のライフステージを迎えます。

子どもの人数など家族構成の大枠が見えてくるため、どの程度の広さが必要なのか、それに合った住宅はどの程度の大きさや部屋数なのか判断しやすいのもメリットのひとつです。

また、仕事面でも転職などがない限り職場の勤務地がある程度定まってくることで、転居を考える必要がなく立地の面でもマイホームの検討がしやすいでしょう。

住宅購入のデメリットとは

小さなお子さんがいる場合、せっかくの新築マイホームが汚れやすくなる

活発で、様々なものに興味がある小さなお子さんのいる場合、家が汚れやすくなるのはデメリットのひとつと言えるかもしれません。
せっかくのマイホームなので、壁や床などの内装の素材にこだわりたい方には、長く美しく状態を保つためにも、お手入れには注意したいものですね!

とはいえ、汚れや傷も味になることもあります。

多少の劣化や汚れはこれも家を育てるうちに起こること捉えておくことで、見え方も変わってくるかもしれません。

住宅ローンの支払いだけでなく、お子さんの成長に合わせた教育費用が必要に

30代で住宅購入をする場合、お子さんが乳幼児や小学生であることが多く、教育費はそこまで多くかからないため強くは意識しないことがあるかもしれません。

しかし、40~50代になる頃にはお子さんはが高校生や大学生になってきます。将来的に教育費が大きな負担になります。

そのためマイホームを購入して住宅ローンを組む場合、将来的に住宅ローンと教育費が両方の費用をシュミレーションしておくことが大切です。

40~50代で収入が大きく上昇すれば安心ですが、年功序列で昇給が期待できなくなっている現代。

だからこそ、現実的な収入シミュレーション計画し教育費も考慮した無理のない返済計画を立てることが大切です。

コンセプト分譲地「ナチュレ」は30代の子育て世帯にピッタリなマイホームを実現できます!

ナチュレ3号池

ロータリー不動産が手掛けるコンセプト分譲地「ナチュレ」は、30代の子育て世帯を中心に大変ご好評いただいている戸建て住宅をご提供しています!

新しく作られた「ナチュレ」はご入居世帯の年齢が比較的近く、それぞれの家庭のお子さんの成長を見守り合いながら、安心してコミュニティをく築くことができるのも魅力です!

時間をかけて家族を築き上げていくことができる30代
新しいマイホームで楽しい思い出作りを

結婚、妊娠、出産などのライフイベントが多く訪れる30代。

マイホームを購入することは、これから訪れる家族の時間をじっくりと楽しむ拠点になると言えます。

だからこそメリットデメリットを考えて購入したいものですよね!

「家族が増えたらどれくらいの部屋数が必要?」「30代、マイホーム購入したいけど、ローンの支払いが心配」などとお悩みの方は、ぜひ一度「ナチュレ」の無料相談会にお越しください。

皆様のお悩みを解決するお手伝いをさせていただきます!

これからも皆様に役立つ情報をお届けしますので、次の記事も楽しみにしていてくださいね♪

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